・糖質制限開始から5か月目に血圧が正常になっていた、やったことは昼食御飯を食べなくなったことと、日本酒を飲まなくなったことのみ、降圧剤飲まず、運動もしていない(P23)
・居酒屋で夕食(野菜炒め、焼き魚、1杯のビールの後は焼酎)を食べて帰っても眠気はこない、仕事はハイボールを飲みながら(P25)
・二日酔いになるのは、飲んだ酒の量ではなく、糖質(ご飯、麺類)を食べたかどうかのみ、なので夜11時まで焼肉と焼き鳥食べても胃袋は空っぽになり胃酸はでない(P27、29)
・米・玄米、小麦(パスタ、うどん、パン)、蕎麦は原則的に食べてはいけない、砂糖が味付けに含まれているものもダメ、肉・魚・卵・豆類・キノコ・野菜類(葉物、根菜類はダメ)はいくら食べても良い、果物は避ける(P39)
・帰宅して飲みたい場合には、ハイボール等とつまみは、ミックスナッツ、ジャイアントコーンは不可(P51)
・コーラ590MLを一気飲みするのと、角砂糖17個を一気食いするのは同じである(P56)
・食べたら眠くなるのは、糖質食により血糖値があがり、インスリンが分泌、その働きにより低血糖になるから、なので糖質を摂取しなくなるとインスリンが分泌せずに眠くならない(P78)
・炭水化物は、アミノ酸を材料にブドウ糖を合成する「糖新生」というシステムが人間にあるので、タンパク質さえあれば自分で作りだせる。必須脂肪酸と必須アミノ酸とは別(P85)
・糖質は嗜好品の4条件(食べなくても生きていける、薬ではない、食べると精神的・幸福感が得られる、食べられないとわかると寂しい気がする)を満たしている(P90)
・薬会社は、治る病気を相手にすれば儲けは少ないが、治らなくても問題にされない病気を相手にすれば、儲けははるかに大きくなる(P111)
・アメリカの無限に思えたオガララ帯水層は有限であった、あと25年で枯渇するという意見が多い(P125)
・糖質制限のメニューの例として、朝:糖質少な目のシリアル、牛乳、チーズ、昼:お弁当のおかず、夜:野菜炒めと焼き魚(P138)
・江戸は極端に独占男性の多い人工都市であったので、寿司・蕎麦・天ぷら等のファーストフードが考案された(P145)
・糖質制限をすると、ブドウ糖不足が解消されるまで、脂肪とタンパク質が分解される、これが糖質制限をすると痩せるメカニズム(P159)
・牛は4つの胃をもつ、焼肉屋のメニューでいうと、ミノ(第一)、ハチノス(第二)、センマイ(第三)、ギアラ(第四)でセルロース分解が行われるのは最初の3つ、胃酸は4つ目で分泌される(P176)
・複数の胃袋を持つのは、牛の他に、ヤギ・ヒツジ・カバ、小型動物では、発行槽で得られるエネルギーよりも、体表面から失われるエネルギーの方が大きくなるから(P178)
・人体を構成する物質は、水:60-70、タンパク質:15-20、脂質:13-20、ミネラル:5、糖質:1%(P183)
・草食哺乳類は、消化管常在菌との共生が必要だが、肉食哺乳類は不要なので、消化管の構造はシンプルで、腸管の長さは短くて良い、肉食と草食動物の違いは、食料を手に入れる段階で苦労するか、食料からエネルギーと身体を作る材料を手にする段階で苦労するかの違い(P185)
・人間の組織や細胞において、ブドウ糖を主に使っているのは、脳・目の網膜・赤血球であり、手足心臓の筋肉は、脂肪酸をエネルギーとし、激しい運動のときに限ってブドウ糖をつかう(P228)
・草食動物は当初は捕まえてすぐに食べていたが、その後に非常時の食料として身近に置くようになった、これが、ヤギ・羊の家畜化の始まり、家畜は生きた貯蔵庫(Livestock)である(p299)
・米は他の圧倒的に繁茂する草本に紛れるようにして生えるので、小麦に似た草を見つけようという意思を持ってみない限り絶対に目に留まらない雑草であった(p308)