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summary

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の写真

・記憶をどこかにうまく隠せたとしても、深いところにしっかり沈めたとしても、それがもたらした歴史を消すことはできない(p40)

・自由にものを考えるというのは、つまるところ自分の肉体を離れるということでもある(p66)

・企業戦士をつくるプログラムを全く受け付けない人間には2種類に分けられる。一つは反社会的な人間で、頭から受け付けない。もう一つは、本当に自分の頭でものを考えられる人間である(p188)

・自分がやりたくないこと、されたくないことをビジュアライズすることは難しいことではない、それをデータ化し、分析し、ビジネスとして立ち上げたのが出発点である(p189)