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summary

図解 大阪維新とは何か

図解 大阪維新とは何かの写真

・大阪府は、大阪全体をカバーする行政機関であるにもかかわらず、大阪市内の行政にはほとんど手を出すことができない状況である(p22)

・地方行政制度は、明治にできた中央集権体制、国から任命される知事、警察署長、税務署長、郵便局長が要所を抑えていた、地方自治が許されたのは、農村共同体の範囲、都市については、「政令指定都市」が補完され、その都市には一部、府県並みの権限が与えられた。(p30)

・大阪維新の会が考える道州制は、国は国独自の仕事(外交、防衛、通商、移民、通貨発行、マクロ経済政策)に専念する、すると、農林水産省・経済産業省・文部科学省・厚生労働省・国土交通省・総務省が不要になる(p32、72)

・戦前(1940)の大阪市の人口は360万人で大阪府全体の75%も住んでいたが、現在の大阪市の人口は 267万人で大阪府886万人の30%にすぎない(p36)

・国の官庁は、外務経済省・財務省・防衛省・法務省と、総理府の1府4省で十分である(p72)

・学校において、教師の人事権を持っているのは校長ではなく教育委員会、校長は管理をしているのみ(p111)

・発送電が分離されない限り10社の独占状態は続く、大口の事業者向け部門もPPS(特定規模電気事業者)は競争相手の送電網を使って配電しなければならない(p122)

・大阪を衰退させた三つの要因、1)政府の東京一極集中政策、2)大阪府市の地方都市化政策、3)大阪の名物、名所の喪失(p152)