・マクドナルドでは、全世界のマクドナルド社が共同チーム体制を組む、どの国とどの国が共同で仕入れるか、どのエリアは分散するかを調整する(p10)
・もともと半額セールとなったハンバーガーなどは、野菜と呼べるのは、ピクルス一切れと、アメリカ産たまねぎしかない(p12)
・新製品のリサーチは静岡県で行うメーカが多い、日本全国の平均的な結果が出るというのが定説(p15)
・徹底した合理化とコスト削減による低価格戦略が、マックの創業以来の方針だったわけではない、1971年から1985年までは一貫して値上げ、安売り戦略になったのは1995年(p16)
・マックは商品そのものの価格を上げるより、価格を下げることで「バリュー」を相対的にあげる道を選んだ(p21)
・マックとモスの棲み分けができていたが、少ない資本でこまめに儲けるサテライト店を郊外や住宅街に大量に出店して安売りを始めたので、棲み分けが崩れていった(p32)
・オーストラリア産牧草飼育の牛肉は、アメリカ産穀物飼育牛よりも安い、なかでも肉用種よりも乳用種が安い、これがマックのパティの主原料である(p37)
・卵1個50円は高すぎ、輸送費やなにか入れても1個30円だろう(p79)
・トップ200社の総売り上げは、世界総GDPの27.5%(1995)に相当している(p180)