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summary

トコトンやさしい軸受の本 (今日からモノ知りシリーズ)

トコトンやさしい軸受の本 (今日からモノ知りシリーズ)の写真

・レオナルドダビンチはピボット軸受に興味を持ち、ボールタイプまたは円錐タイプのピボット軸受の図をいくつも描いてる(p27)

・ティムケンの円錐ころ軸受は、自動車においても適性を発揮した。自動車産業の発展にともない、ティムケンはデトロイトに近いオハイオ州にのカントンに移転して現在に至っている。(p40)

・SKFベアリング会社が自動車メーカのボルボ設立を援助した、ボルボとはラテン語で回転を意味して、SKFのブランドの一つ(p42)

・大阪に光洋商会を設立して輸入軸受の販売を開始したのが1919年、生産は1921年から。株式会社化は1935年、1979年にトヨタグループ傘下、2006年には豊田工機と合併してジェイテクトになった(P44)

・摩擦力は、垂直加重x摩擦係数である、すべり摩擦係数は0.1-0.8に対して、転がり摩擦係数は0.01よりも低い(p50)

・油膜厚さは、静止状態で最小になるので、始動時や停止時に油膜が最小になっても軸の表面を削ることのないように、軸受けには柔らかい材料が使われている(p60)

・すべり軸受の使用限界の目安とするために、PV値が広く使われる。軸受が安全に使われるには、PV値は一定の値を超えてはならない、これらは潤滑油の汚れや、表面粗さにより影響を受ける(p60)

・L10とは、90%の軸受が到達する寿命を意味する(p110)