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預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている (講談社+α新書)

預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている (講談社+α新書)の写真

・セゾンバンバードトラストを2007.5からスタートした場合、毎月1万円を積み立てるとすると、7年間83万円が36%のプラス(112万円)になった。これを実現するものが、積み立て・低コスト・長期・国際分散投資である(p12)

・1645兆ある個人金融資産のうち、874兆円が現預金である、投資信託は4.8%の79兆円(p24)

・国債、国庫短期証券の発行残高は979.8兆円だが、銀行の保有比率は39%(383兆円)になる(p30)

・預貸ギャップは2013.9には217.4兆円(67.9%しか貸していない)になっており、拡大の一途である。地方銀行の場合、東京支店に回されるので地元経済に回っているのは30-40%程度(p35)

・1990年半ばまでは日本の機関投資家の資金は時間軸に寛容であった、会計処理が取得原価方式だったから(p73)

・債務国が立ち直るためにすることは、増税とインフレ(p124)

・節約には落とし穴がある、それは収入以上に節約することはできないこと。インフレが進むほどお金の価値が目減りするので、節約して現金を預貯金で積み上げても目減りする(p137)

・地球規模で人口が増え続ける限り、地球経済は成長する、それに合わせて運用できるようにしたのが「バンガード・グローバルファンド」である(p164)

・ドルコスト平均法の欠点は、長期的に継続しないと効果を発揮しないことにある(p174)