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東京で家を買うなら

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・資産価値は、その家を10年後等に売るとしたら、その価格が常に住宅ローンの残債より上回っているか、また、貸すとしたら高く貸せるのか、賃料が必要経費(住宅ローン返済額、管理費、修繕積立金、固定資産税など)の合計より上回っていることが判断基準となる(p19)

・将来をきちんと考えて、支払えるのであれば、少しだけ価格が高かったとしても購入後価値が落ちにくいだろう「いい物件」を購入しようとする視点がとても大切(p39)

・東京は4つのエリアがある、1)東京東部の低地エリア、郊外エリア:買うのも借りるのも安い、2)東京北部の山手線駅、沿岸エリア:賃料高いが買うのは安い、3)ブランド形成がされているエリアで、物件高いが借りると安い、4)どちらも高いが、資産価値が安定している(p43)

・木造住宅は築20-25年で、評価ゼロとされる。法定耐用年数が22年とされているので。専用住宅の平均寿命は65年という報告もある。従って22年経過後に、土地の価値以上にローンが残っている場合は、耐久消費財となる(p53、54、56)
・鉄骨鉄筋コンクリート、鉄筋コンクリートマンションの耐用年数は47年とされているが、それを過ぎたマンションは多数存在する(p61)

・不動産の価値には3種類あり、1)自分自身が住む価値、2)よい条件で人に貸せる価値、3)よい条件で人に売れる価値、である(p88)

・賃料は価格と比べると、経済変動の影響を受けにくいという傾向があるので、賃料が高いエリアは、やはり手堅い(p90)

・価格が下がりにくいマンションの条件は、1)人気沿線・人気駅、2)徒歩5分以内、3)高台に建つ、4)有名校がある街、5)良い庭園がある、6)南東、南西など、南が入っている日当たり良好、7)東南・南西の角部屋やずっと日差しが入るので、8)最上階、9)眺望が良い、10)総合病院が近くにある、11)大手デベロッパーが売り主のブランドマンション、12)スーパーが2店舗以上ある、13)図書館、公的スポーツ施設がある(p132まで)

・物件がある、駅を買う、街を買う、地域を買う、という考え方が重要、後から変えられる(内装、設備)に飛びつかない(p133)

・一人や二人の世帯には、冷暖房効率や光熱費などを考慮すると、60平方が適切という考え方もある(p139)

・新耐震の基準、1981年6月というのがポイント、新・新耐震は2000年6月から(p149)

・東京都「過去の水害記録~浸水実績図」は、確認しておくべき、標高を調べるには、国土地理院の「土地条件図」(p158)

・グーグルアースの「ラムゼイ歴史地図」で、古地図が見れるようになった(p163)

・昭和16年の地図は、第二次世界大戦前の地図なので、現在の状態に変わる前に何であったのか状況がわかる(p164)

・市町村役場で、ボーリングデータを確認して、N値50以上=良好な地盤の目安、を確認する(p165)

・マンション総取得費とは、マンションの物件価格(頭金+住宅ローン借入額)+諸費用であり、自己資金=諸費用+頭金である(p193)

・よい物件を見つけるコツとしては、1)よいパートナー(不動産コンサルタントなど)を見つける、2)焦らないこと、でも良い物件に出会ったときの準備をしておく、3)購入をする条件をまとめておく、4)購入成功のためのファイルを作っておく、5)頻繁に物件を見て、相場より低い価格で出ている価値ある物件を狙う、6)現場に足を運んで見る、7)マンション比較時は、坪単価で比較、8)上下左右の間取りを確認する(p236まで)

・注目エリアとして、品川、中野、二子多摩川(p264まで)

・家購入を目的にするのではなく、その家を購入することによって訪れる幸せな未来を目標にすべき(p269)