・私がカフェに入るのは、買ったばかりの本をソファでゆったりと読もうと思う時、その店ではコーヒーという商品を買っているのではなく、気持ちよく読書できる空間や時間を買っている(p5)
・価格を下げると一時的な効果はあるかもしれない、でも結局、商品の価値を下げる。値段につられて買うお客さんは、同じ品質でもっと安い商品があれば簡単に流れる(p10)
・商品そのものを売らずに、別の要素を売っている(p11)
・商品における「物語」とは、創るものではなく、発見するもの。今まで見えていなかったとしても視点を変えることで「物語」は発見できる。物語を語ることで、イメージが共有される(p13、20)
・物語にすると、失敗を教訓として語ることができる。物語を聞くと、人の感情が動く、すると記憶にも残る(p21)
・売り上げを増やすために価格を引き下げてはいけない、消費者は安売りされた商品を買った時には喜ぶが、消費するときには、安い商品という意識が影響して、その商品にあまり喜びを感じない(p41)
・物語で売るのがデメリットになる場合として、1)理性に訴えた方が良い場合もある、2)物語は食わず嫌いされる可能性もある、3)商品の品質が良くなかったとき、物語が嘘の場合(p62)
・ストーリーの黄金律、1)欠落させられた主人公が、2)険しい目標に向かって、3)多くの障害を乗り越える、の3要素(p96)
・価値を見える化させるために、1)志(達成されていない高い目標)、2)独自化(ファーストワン、ナンバーワン、オンリーワン)のポイント、3)魅力的なエピソード、がポイント(p129)
・独自化を見つけるためのポイントは、1)分野をできる限り絞る、2)勝手に宣言する、3)見せ方・魅せ方を変える(p133)
・コミュニティ作りで一番大切なのは、そこに参加するお客さんが、楽しい・役に立つ・みんなから認められている、などのメリットがある(p165)
・ビジネスで使える自己開示として、名前・顔写真・年齢、誕生日、血液型、家族、住所、学歴、出身地、職歴、趣味、音楽、本、映画、座右の銘、尊敬する人物、仕事をはじめたきっかけ、目標(p167)