最寄りの図書館でリクエストをして、1年位経過してから私に回ってきました。日本選手の大活躍で盛り上がった、リオオリンピックで直後、台風が直撃する前に飛行機で海外出張にでかけました。その中で読み始めた、三浦しをん氏の小説です。
母娘と、娘の知り合いである女性2人の、合計4人が一つの屋敷に住んでいて、そこでの生活を描いた小説です。主人公の娘が生まれたばかりの時に、追い出された父が、ずっと娘のことを気にかけていたこと、父が死んでしまっても「霊」となって見守り続けた点が美しく表現されていました。
娘や母の昔話を、父の霊から話を聞いた、カラスが読者に説明する点など、面白い工夫もありました。自分の心の中で、場所やタレント等を設定して、イメージしながらの読書は、テレビドラマよりも感激ですね~