・現象アドバイスは、打ち方の見た目、フォームを分析して伝える。体感アドバイスは、プレーヤーが身体で感じたことを伝える。だから時に理論と真逆のアドバイスを言うことがある(p5)
・巷で流行りの運動連鎖は、天才やセンスのいい人の上達法、運動を連続で行いながら正解を出すのはほとんどの人にとって無理、なので身体の動きを制限する、単純化する、パラメータを減らす(p25)
・予測として、1)ガットにあたるボールの感触、2)あなたが売ったボールがネットを越え、対戦相手のコートにバウンドするまでの軌道、3)ボールのはね方を見て、次のボールを予測する(p34、36)
・予測>判断>動き>打ち方、の順序でミスの原因がある、特に、予測・判断を重視する(p38)
・週末プレーヤは疑似体験をする、自分が試合をできないので、他人の試合を見ることで経験を積む(p49)
・対戦相手は、ローボールかハイボールヒッターかを見分ける、ローボールヒッターはクロス、ハイボールヒッターはストレートが打ちやすい(p66)
・ジャンプする理由は、1)回転エネルギーが大きすぎて結果的にジャンプしてしまう、わざとしていない、2)高い打点のボールをために、わざと打点移動(軸足移動)に使う(p94)、身体はなるべく浮かして打たないようにする、体を安定させるには地面に沈むこむようにする(p73、75)
・体幹中心のフォアハンドとは、肩・腕・ラケットの相対的な位置は不変、ただし、体の正面が向いている位置は変化する、これを体幹の回転で行う、バックハンドも同様、肩中心だと位置関係が変化する、体幹打ちをするのでパワーが出る(p99、100、102)
・ボレーは、グリップは強く握って、面ブレしないようにしてボールを打つ、但し打つときに力が抜けないようにする(p117)
・片手バックハンドは、グリップエンドを相手コートに向けた状態から、左ひざをコートにつけて居合抜き(p135)
・初めからヘッドダウンするのではなく、インパクトの直前にラケットダウンが起きて、インパクトへ向かう(p151)
・スピンは、ラケットヘッドを上げて、下げる、ワイパーのようなスイングにするとスピンが利く(p154)
・スプリットステップは、沈み込む動作のこと、ジャンプではない(p159)
・いわゆるテイクバックをするのではなく、股関節がロックされた状態で「捻る」(p166)
・ボレーは横向きにならない、打点を身体の前にする、踏むこみも原則不要(p179)
・ボレの基礎は、止まって打つ、待って打つ、ボールを懐に入れて、体幹の力で打つ、グリップエンドから振り出し、遅れてラケットヘッドにすると勢いのあるスイングとなる(p186、190)
・サービスもスマッシュも、下から上に打つ、ラケットがボールに対して、下から上に入っていくのが正解(p205)
・左肩があったところに、ボールを投げた右肩がすっ飛んでくる感じ、これが体幹が回っている打ち方(p208)