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summary

反日メディアの正体

反日メディアの正体の写真

・ポツダム宣言は全13項目からなり、連合国が要求したのは日本国軍隊の無条件降伏であった。日本は国家として無条件幸福を受け入れたわけではない(p11)

・国家主義、軍国主義を連想する「大東亜戦争」「八紘宇一」「神国日本」といった言葉の使用は禁止された。八紘宇一とは、日本書紀にあるように、八紘(あめのした)をおおひて宇(いえ)にせむ、とあり、全世界を一軒の家のように皆が仲良く暮らせるようにしたいという意味だが、第二次近衛内閣により、白人列強による従来秩序に代わる新しい理念として国民に意識されるようになり、GHQは危険思想と見た(p17)

・1946年11月16日の国語改革では、漢字制限と表音式仮名遣いを日本人に強制したもので、戦前と戦後の連続性を断ち切ろうとする狙いがあった。現代の日本人は、新字体・現代仮名遣いを使っているが、以前のものは、旧字・歴史的仮名遣いと呼ぶ。本当は、正字体・正仮名遣いと呼ぶべき(p19)

・アメリカは日本人の強さの源泉を、祖国の歴史に対する誇り、肉親同胞・郷土に対する深い愛情の二つにあると分析し、前者には「自虐史観」と呼ばれる歴史館の刷り込み、後者には、民主主義と個人の自由の尊重をたてに「家制度」を排斥した(p22)

・日本には交戦権も戦力の保持も認めない代わりに、日本を守ってやろうというのが日米安保条約である。憲法9条と日米安保はコインの裏表である(p49)

・蛍の光の歌詞は4番まであるが、戦後の検定教箇所には2版までに制限されている。3、4番には、国家のために心を合わせて協力する、ことを求めているので(p57)