suu3.jp 戻る

summary

脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい (講談社+α新書)

脂肪を落としたければ、食べる時間を変えなさい (講談社+α新書)の写真

・本書で提案したいのは3つ、1)朝、光を浴びよう、2)朝食をしっかり食べよう、3)夕食から翌日の朝食まで、12時間以上の絶食時間を作ろう(p6)

・基本的には食事内容には制限を設けないのは「プチ断食」と似ているが異なる点は、食べる時間帯が、午前8時から午後8時の間に収まっていて、体内時計にあった時間帯に食べていること(p31)体内時計は約24.5時間周期なので、毎日必ず外界と30分間のずれが生じる。このずれを修正するために、朝「光」を浴びて朝食を取ることが大事である(p35)朝食は起きてから1時間、遅くとも2時間以内で午前9時までに取りたい(p36)

・14時間断食ならば、午前8時に朝食をとった場合、夕食の時間が午後6時以降は絶食となる。朝から日中にかけての体内時間は食べたものを消化し、分解、エネルギーに変えようとする代謝の力が高いので、この時間に食べたものは効率的にエネルギーとして燃やされる(p37)

・肥満やメタボを防ぎたい人、改善したい人は、朝を主体とした時間帯に食べることが大事である(p40)まずは12時間断食(1日の食べる時間帯を12時間以内にする)をする(p41)夕食の糖質(ご飯、パン、麺類)を半分にして、朝食に回すと体内時計がリズム良く働いて体重も減らしやすい(p49)

・朝食(午前9時まで、起床して2時間以内、p158)抜きにすると、体内時計がリセットされないので、日中にエネルギーを燃やせるようにする朝のリズムが作れない(p60)光を浴びることも大事(p72)

・体内時計には3つのリズムがある、周期:高齢になると周きは短い、位相:朝の光と朝食でリセットすると各種臓器のリズムのスタート地点が揃う、振幅:高齢になったり批判になると振幅が小さくなる(p69)

・体内時計を動かしやすいものとして、ビタミンKと水溶性食物繊維がある、ビタミンKは、小松菜・モロヘイヤ・ほうれん草・新羅・キャベツ・納豆、水溶性食物繊維は、大麦・こんにゃく・寒天・昆布・わかめ・ひじき・里芋・なめこ、納豆などがある(p101)

・夕食の量は変えずに、糖質を早めの時間に食べ、帰宅してから主菜や副菜の肉や魚、野菜を食べるのが良い(p107)夕食は就寝簿2−3時間前に終わらせる(p108)

・かつては20分以上続けないと脂肪は燃焼しないと言われたが、現在では10分の運動を3回に分けても、30分行っても同じ効果が得られることがわかっている(p173)

・カルシウムは朝よりも夜とる方が骨への吸収が良くなる、牛乳・チーズ・小松菜・小魚がある、水溶性食物繊維(里芋、牛蒡など)と一緒にとると吸収が良くなる(p186)

・目標とすべきBMI値は、50ー64歳では、20.0-24.9、65歳以上では、21.5-24.9となっている(p188)

2023年3月20日読了